2009.05/28 [Thu]
私が天使を信じるわけ〜スピリチュアル?体験その2
これから書く出来事についてずっと書こうと思いながら、なかなか書くことができませんでした。
理由はわかりません。
私の中で準備ができていなかったからでしょうかね??
今日その準備が整ったのかどうかわからないけれど、とにかくなにかにせかされて書きたい気持ちになってきました。
ガブリエルが来てくれたのかな?
とにかく書いてみます。
2007年の秋、私の自閉症の姉が拒食症になりました。
入院したので、母が看護にあたりました。
入院した病院は、入所施設のそばの救急病院。
母は車で片道90分かけて毎日通いました。
言葉が通じないので、完全看護と言ってもすべて病院任せにするわけにはいきません。
最初のうちは気力でがんばっていたのだけれど、毎日のことでだんだん疲れてきました。
入院先からは、「ここは救急病院だから、急性期が過ぎたので、退院してほしい」といわれ、かといって、重度のカナー型自閉症の姉を受け入れてくれる病院がかんたんに見つからず、さらに姉に良性ながらも子宮筋腫も見つかって、母はすっかり疲れきってしまいました。
私は、姑に助けを求めれば泊まりで実家に帰省することができたかもしれませんが、口うるさい姑に留守中我が家にずかずか入られるのはがまんできないし、夫と姑の関係がまたこじれる可能性もあり、家でもんもんとしていました。
心配のあまり、いつもに増して家事が手につかず、Uが幼稚園に行っている間は泣いてばかりいました。
毎日母には電話したり、はがきを書いては励ましていたのですが、ある日突然電話がつながらなくなりました。
留守電に何度もメッセージを残したのにコールバックがなく、母は過労で倒れてしまったのではないかとぞっとしました。
あきらめずに翌日も電話を何度もかけて、夕方6度目の電話でやっとつながりました。
元気のない声で電話に出た母は、姉が退院して二人で実家にいると言うと、
「私には荷が重すぎる」
「もう疲れてしまった」
「こんなに頑張っているのに誰も助けてくれない」
「もう電話しないで」
と言って切ってしまったのです。
びっくりしてかけなおすと、
「人と話すことさえ疲れるから話したくない」
「こちらから連絡するまでそっとしておいて」
と言ってまた切ってしまいました。
このときの私は本当にびっくりして、手も足も出ないとはこのことだと思いました。
すぐに母の元へ飛んでいってやりたい気持ちと、明日も幼稚園も会社もあるし、送り出してから出発して、夕方お迎えまでに戻ってこれるだろうか???と頭が真っ白になってしまいました。
夫に相談してもきっと「家のことは心配しなくていいから行って来い」とは言わないでしょう。
「家のことは、Uのことはどうするんだ?」と言うにきまっています。
不安でいっぱいのその夜、2、3日前から変な咳をしていたUが、喘息の発作を起こしました。
ホメオパシーのレメディを思いつくまま何個も試したけれど治まりません。
「病院に連れていかなければ」と思いながら、実家のことが気になって動き出せず、結果として放置してしまったのです。
翌日実家に行くことは完全に無理になってしまいました。
翌日Uを近所のかかりつけに連れていったけれど、なんと学会のため休診日。
しかたないので、別の小児科に連れていきました。
お薬を飲ませているのに夜また発作です。
地域の夜間救急に連れていくと、なんと昼の小児科の先生が当番でした。
追加のお薬を飲ませたけれど、やっぱりあまり効いた感じがしません。
さらに翌日、学会でお休みだったかかりつけに連れていくと、肺炎になっているというのです。
喘息と肺炎では使うお薬が違うとかで、Uは見当違いの薬を飲んでいたらしいのです。
そのうえ、帰宅した夫も熱っぽいと言ってとっとと寝てしまいました。
翌日も回復せず、有給とりました。
私だってヘトヘトです。
我が家に病人が3人になってしまい、実家に連絡することもやめてしまいました。
肺炎なので、経過を診せるために毎日かかりつけに連れていったのですが、Uもなかなか治らないのでイライラしていました。
イライラのあまり私をボカボカぶったりするので、おもわず処置室で泣いてしまいました。
今こうしている瞬間にも、母が姉と二人とも死んでしまうのではないかと思ったからです。
私の心はちぎれそうでちぎれなくて、それでもさらにギュウギュウと引っ張られているようでした。
さらに数日が過ぎて、Uはだいぶ回復したけれど、相変わらず母とは連絡が取れないままでした。
たまたま魔法使いの先生の予約日だったので、母と姉のこと、私の苦しみ、Uや夫の体調不良について相談しました。
先生からのアドバイスは
「なぎささんが不調だと、それが家族に伝染する」
「お姉さんとお母さんのことは、天使に頼みましょう」
ということでした。
私の不調が家族に伝染するというのは前々からよく言われていたけれど、もう一つのアドバイス
「天使に頼む」ということは一体なんなのか、ポカンとしてしまいました。
先生は
「天使はどこへでも飛んでいけますから願い事は天使にお願いすることが一番です。」
とおっしゃって、
「スマトラ沖地震の時にビーチにいた日本人が大津波に一瞬さらわれて『もうだめだ!』と思った時、その方の信心深いおばあちゃんが仏壇に家族の無事を祈ったおかけで、さらわれた波に乗って安全な場所に運ばれたそうですよ。」
「祈りの力はなにより強いんです。困ったことは天使に頼んで、あとは祈るんです」
とおっしゃいました。
私は具体的にどうしたらいいのかよくわからなかったのですが、先生が自信満々にそうおっしゃったので、それから毎日、とにかく四六時中祈りました。
一生懸命祈るうちに、天使が私の実家の周りを飛んでいるイメージや、森の中の温泉に母や姉が入っているビジョンが浮かんできました。
姉も母もとてもリラックスしてとてもいい顔をしています。
赤ちゃんの天使が陶器の壺から暖かいお湯を二人の肩に掛けてくれます。
いつの間にか、その温泉に森の動物たちや、私、U、夫、姑など、みんな集まってきました。
みんなしあわせそうです。
…ふと気がつくと、私は祈りながら熱い涙を流していました。
わけがわからないけれど、とにかく神様から祝福されている実感に包まれました。
そして、なんの保証もないというのに「母も姉も助かったのだ」と思いました。
それからも、毎日何度も祈りました。
なんども温泉に入っている母と姉に天使がお湯を掛けてくれるのをイメージしました。
心配に心配を重ねて心がちぎれるほどだったことが遠い昔のような気がするほど、私の心が穏やかになっていきました。
祈り始めて1週間ほど経って、唐突に母から電話がありました。
「死にたいと思っていたけど、その元気もないくらい疲れていたのにいつの間にか元気が出てきた」
「この前は心配かけるようなことを言ってしまってごめんね」
とかなり明るい声でした。
天使が助けてくれた…わけじゃなく、時間が解決したのかもしれないし、母と姉が実家でなにもしない時間を過ごしたことで、自然にお互いを癒しあったのかもしれません。
でも、私自身は天使に助けられたのです。
あの時、天使を信じることができなければ、私の心はちぎれてしまったことでしょう。
それから私は天使を信じるようになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日はね、私の39歳の誕生日なんです(ノ´∀`*)
誕生日に免じてお許しを〜
理由はわかりません。
私の中で準備ができていなかったからでしょうかね??
今日その準備が整ったのかどうかわからないけれど、とにかくなにかにせかされて書きたい気持ちになってきました。
ガブリエルが来てくれたのかな?
とにかく書いてみます。
2007年の秋、私の自閉症の姉が拒食症になりました。
入院したので、母が看護にあたりました。
入院した病院は、入所施設のそばの救急病院。
母は車で片道90分かけて毎日通いました。
言葉が通じないので、完全看護と言ってもすべて病院任せにするわけにはいきません。
最初のうちは気力でがんばっていたのだけれど、毎日のことでだんだん疲れてきました。
入院先からは、「ここは救急病院だから、急性期が過ぎたので、退院してほしい」といわれ、かといって、重度のカナー型自閉症の姉を受け入れてくれる病院がかんたんに見つからず、さらに姉に良性ながらも子宮筋腫も見つかって、母はすっかり疲れきってしまいました。
私は、姑に助けを求めれば泊まりで実家に帰省することができたかもしれませんが、口うるさい姑に留守中我が家にずかずか入られるのはがまんできないし、夫と姑の関係がまたこじれる可能性もあり、家でもんもんとしていました。
心配のあまり、いつもに増して家事が手につかず、Uが幼稚園に行っている間は泣いてばかりいました。
毎日母には電話したり、はがきを書いては励ましていたのですが、ある日突然電話がつながらなくなりました。
留守電に何度もメッセージを残したのにコールバックがなく、母は過労で倒れてしまったのではないかとぞっとしました。
あきらめずに翌日も電話を何度もかけて、夕方6度目の電話でやっとつながりました。
元気のない声で電話に出た母は、姉が退院して二人で実家にいると言うと、
「私には荷が重すぎる」
「もう疲れてしまった」
「こんなに頑張っているのに誰も助けてくれない」
「もう電話しないで」
と言って切ってしまったのです。
びっくりしてかけなおすと、
「人と話すことさえ疲れるから話したくない」
「こちらから連絡するまでそっとしておいて」
と言ってまた切ってしまいました。
このときの私は本当にびっくりして、手も足も出ないとはこのことだと思いました。
すぐに母の元へ飛んでいってやりたい気持ちと、明日も幼稚園も会社もあるし、送り出してから出発して、夕方お迎えまでに戻ってこれるだろうか???と頭が真っ白になってしまいました。
夫に相談してもきっと「家のことは心配しなくていいから行って来い」とは言わないでしょう。
「家のことは、Uのことはどうするんだ?」と言うにきまっています。
不安でいっぱいのその夜、2、3日前から変な咳をしていたUが、喘息の発作を起こしました。
ホメオパシーのレメディを思いつくまま何個も試したけれど治まりません。
「病院に連れていかなければ」と思いながら、実家のことが気になって動き出せず、結果として放置してしまったのです。
翌日実家に行くことは完全に無理になってしまいました。
翌日Uを近所のかかりつけに連れていったけれど、なんと学会のため休診日。
しかたないので、別の小児科に連れていきました。
お薬を飲ませているのに夜また発作です。
地域の夜間救急に連れていくと、なんと昼の小児科の先生が当番でした。
追加のお薬を飲ませたけれど、やっぱりあまり効いた感じがしません。
さらに翌日、学会でお休みだったかかりつけに連れていくと、肺炎になっているというのです。
喘息と肺炎では使うお薬が違うとかで、Uは見当違いの薬を飲んでいたらしいのです。
そのうえ、帰宅した夫も熱っぽいと言ってとっとと寝てしまいました。
翌日も回復せず、有給とりました。
私だってヘトヘトです。
我が家に病人が3人になってしまい、実家に連絡することもやめてしまいました。
肺炎なので、経過を診せるために毎日かかりつけに連れていったのですが、Uもなかなか治らないのでイライラしていました。
イライラのあまり私をボカボカぶったりするので、おもわず処置室で泣いてしまいました。
今こうしている瞬間にも、母が姉と二人とも死んでしまうのではないかと思ったからです。
私の心はちぎれそうでちぎれなくて、それでもさらにギュウギュウと引っ張られているようでした。
さらに数日が過ぎて、Uはだいぶ回復したけれど、相変わらず母とは連絡が取れないままでした。
たまたま魔法使いの先生の予約日だったので、母と姉のこと、私の苦しみ、Uや夫の体調不良について相談しました。
先生からのアドバイスは
「なぎささんが不調だと、それが家族に伝染する」
「お姉さんとお母さんのことは、天使に頼みましょう」
ということでした。
私の不調が家族に伝染するというのは前々からよく言われていたけれど、もう一つのアドバイス
「天使に頼む」ということは一体なんなのか、ポカンとしてしまいました。
先生は
「天使はどこへでも飛んでいけますから願い事は天使にお願いすることが一番です。」
とおっしゃって、
「スマトラ沖地震の時にビーチにいた日本人が大津波に一瞬さらわれて『もうだめだ!』と思った時、その方の信心深いおばあちゃんが仏壇に家族の無事を祈ったおかけで、さらわれた波に乗って安全な場所に運ばれたそうですよ。」
「祈りの力はなにより強いんです。困ったことは天使に頼んで、あとは祈るんです」
とおっしゃいました。
私は具体的にどうしたらいいのかよくわからなかったのですが、先生が自信満々にそうおっしゃったので、それから毎日、とにかく四六時中祈りました。
一生懸命祈るうちに、天使が私の実家の周りを飛んでいるイメージや、森の中の温泉に母や姉が入っているビジョンが浮かんできました。
姉も母もとてもリラックスしてとてもいい顔をしています。
赤ちゃんの天使が陶器の壺から暖かいお湯を二人の肩に掛けてくれます。
いつの間にか、その温泉に森の動物たちや、私、U、夫、姑など、みんな集まってきました。
みんなしあわせそうです。
…ふと気がつくと、私は祈りながら熱い涙を流していました。
わけがわからないけれど、とにかく神様から祝福されている実感に包まれました。
そして、なんの保証もないというのに「母も姉も助かったのだ」と思いました。
それからも、毎日何度も祈りました。
なんども温泉に入っている母と姉に天使がお湯を掛けてくれるのをイメージしました。
心配に心配を重ねて心がちぎれるほどだったことが遠い昔のような気がするほど、私の心が穏やかになっていきました。
祈り始めて1週間ほど経って、唐突に母から電話がありました。
「死にたいと思っていたけど、その元気もないくらい疲れていたのにいつの間にか元気が出てきた」
「この前は心配かけるようなことを言ってしまってごめんね」
とかなり明るい声でした。
天使が助けてくれた…わけじゃなく、時間が解決したのかもしれないし、母と姉が実家でなにもしない時間を過ごしたことで、自然にお互いを癒しあったのかもしれません。
でも、私自身は天使に助けられたのです。
あの時、天使を信じることができなければ、私の心はちぎれてしまったことでしょう。
それから私は天使を信じるようになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日はね、私の39歳の誕生日なんです(ノ´∀`*)
誕生日に免じてお許しを〜
- at 14:10
- [スピリチュアル?体験]
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★⌒☆⌒★〓☆ 祝 ☆〓★⌒☆⌒★
素敵な1日になるますように
大変な思いをなさったんですね。
さぞお辛かったことでしょう。
なぎささんには、きっと天使
お姉さまもお母さまにも、なぎささんのお気持ちが通じたんだと思います。
人を想う心って、とても強い力を持っているんだと思いますよ。
肺炎は、本当に怖いですよね。
なるちゃんもなったことがあるんです。
どんな薬も効かなくて、一晩中心配で眠れませんでした。
元気でいるって、本当に素敵なことなんですよね。
お互い健康には気をつけましょうネ。(*'ー'*)